DYNASTY ARCHERY
DYNASTY STAFF· 2026.04.15

シーズン前にやる弓具メンテとセッティング点検

執筆: DYNASTY ショップスタッフ

シーズン前にやる弓具メンテとセッティング点検

点数は道具の状態に正直です。シーズン前にチェックしたい消耗品とセッティングの勘所をまとめました。

新しいシーズンの前に、弓具を一度リフレッシュしておくと安心です。大きな買い替えをしなくても、コンディションを整えるだけで点数は変わります。

まず消耗品から。ストリングは毛羽立ちやサービングのほつれが出ていないか、ノッキングポイントの位置がずれていないかを確認します。ストリングが伸びるとブレースハイト(弦と弓の間隔)が変わり、矢飛びとチューニングが狂います。タブの革、フィンガーリングのすり減り、ノックの割れも、状態が直接スコアに響くポイントです。

次にセッティング。ブレースハイトとティラー(上下リムのバランス)を基準値に戻し、プランジャーの硬さとセンターショットを確認します。クリッカーの位置は、伸びきった引き尺に対して適正か。ここが詰められていると、リリースの再現性が一段上がります。

最後に、スタビライザーのウェイト。冬の間に体や引き方が変わっていれば、戻りの質も変わります。数十グラムの調整で、サイトの戻り方が見違えることは珍しくありません。気になる箇所は店頭・オンラインどちらでもご相談ください。あなたのレベルと狙いに合わせてご提案します。